パチンコとかマーケティングとか

日々考えていること 備忘録的に

出玉性能の評価とか

出玉が「強い」とか、「遊びやすい」とかいった捉え方をすることが多い。

 

例えば、「強い」といった時に何を思い浮かべるだろうか?

 

平均TYだろうか?

あるいは最低保障獲得枚数だろうか?

8,000稼働時のMY分布だろうか?

だとしたらどのような分布のことを指すのだろうか?

ホルコンで取れる玉単みたいなものを指すかもしれない。

もしかしたら、実際の出玉だけでなく、乗せ方や特化ゾーンのゲーム性も影響してくるかもしれない。

 

ただプレイヤーに言わせれば、「強い」の一言で終わってしまうのである。

 

上述した要素のバランスまで考え始めると途方も無いことだが、だからこそ仮説を持って、総合評価として「強い」になるための検証を無限にやっていかなくてはいけない。

 

そうした試みがメーカーでなされているだろうか?

結果として出てきた数値を都合よく用いていないだろうか?