期待値の考え方とか
パチンコはお客の負け金額によって成り立っている。
先日パチンコ日報のとある記事を読んでいて、上記の構造が是認できるかどうか?といった議論になっていた。
でも、本来エンタメというのはそういう構造を持っているのではないだろうか?
時間消費型のレジャーという言葉に代表されるように、時間あたり〇〇円のお金をもらって、体験を提供する。
おそらく問題になっているのが、時間あたりの消費金額が変動してしまうこと。
消費金額が変動するものに不信感やネガティイメージを抱く、という根本的な心理が働いているのではないだろうか?
特に若い層で顕著で、これは完全に私見だが消費金額の変動するキャバクラ等を敬遠する若い人が多いのもこのあたりにあるのではないだろうか?
本当に若い人だけをみるのであれば、入場料をもらってぱちんこで遊んでもらう、といったルールが良いのだろう。
当然ルール自体を変えなくてはいけないが…