ギャンブル依存症とか
カジノ法案の議論の中で、ぱちんこ業界ぎ最も影響を受けているのはやはり「ギャンブル依存症対策」であろう。
依存症患者は日本に何人いるの?
依存症の社会的影響は?
等のテーマは専門家の方に任せるとして、本稿では「で、どうすんの?」について考えてみたい。
積極的かつ効果的な取り組みが業界から能動的に提案できないから、出玉性能の規制といったルールが設けられ、アップアップしているのだ。実に情けない。
対策を考える際に、大きく分けて
1,症状を把握する
2,症状別に正しい処方箋を与える
3,経過観察を行う
という構造が最もスタンダードではないだろうか。
以降の記事で、段階別に少し深掘りしてで、どうするの?といった方法論について検討してみたい。