iotとパチンコとか
世の中は、iot技術を使ってどんどん利便性が増している。
中にはそこまでいるか?
と言うものまであったりする。
今回は利便性の面ではなく、ユーザーと接しているチャネルとしての側面に注目してみたい。
パチンコホールではどうだろうか?ネットに繋がっている設備としてまず挙がるのが、データランプと。ホルコンも含めて。
あとは…?
そう、これが今のパチンコ市場の実態なのだ。いわゆるデータ取得用の設備を除いてデータを取る手段が存在しない。
もちろん遊技機が通信を禁じられているという特質が最大原因だろうが、僕らはあらゆることを知り、仮説を検証するためにどんなデータがあれば良いのだろう?ということをもっと真剣に考えなければいけない。
やりようによっては、いくらでも取り用はある。
このままでは、ますます取り残されてしまう気がしてならない。